「行為行為」の事ですね。
満員電車を避ける方向の会社に入ります。
家から近い場所で、スクーター通勤が希望です。
痴漢行為から、テレビ「行列のできる法律相談所」を思い出しました。
Q 電車の中で痴漢に間違えられたらどう行動すべきか?
北村弁護士と本村弁護士は「走って逃げる!」が最適と答えられてました。
「『それでも私はやっない!』と、言えば言う程、
反省してないと思われ反感をかうことになります。
痴漢と疑われた時点で、数十日間の拘留決定し、
仕事はクビになる可能性が高く、裁判でも無罪になることは極めて少ない。
一か八かで走って逃げ、それ以降は通勤ルートを変えた方が良い。」
らしいです。
テレビの報道特集で、映画「それでもボクはやってない」のモデルの人が出演されてました。
「最初に警官から、『痴漢を認めたら5万円の罰金ですみます。』と言われましたが、
それでもボクはやってないから、裁判をする事にしました。
痴漢裁判の場合、疑われた人は99%負けるそうです。
それでもボクは痴漢をやってない人は、裁判費用に一千万円使われたそうです。
さらに裁判の途中、被告に反省がないとして、罪が重たい暴行傷害に変更されたそうです。
結果は、1年6ヵ月の実刑でした。
それでもボクは痴漢をやってない人
「何もしてない者が、刑務所に行って、いったい何を反省し更生したら良いんでしょう~?
私の罪名(冤罪)のおかげで、
まだ若い、私の家族まで辛い思いをするのがわかります、、、
それが、自分の事より辛いです!」
被害女性
「裁判所で、加害者の人が涙を流されていたのを見ました、、、、
でも、この裁判結果は、私が出したものではないし、
私は、ありのままを証言しただけです、、、」
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私は、痴漢現場を目撃してないから、真実は分からないのですが、
映画「それでもボクはやってない」の最後のセリフを思い出しました。
それでもボクは痴漢をやってない人
「真実は、私のみが知ること。
もし、あなたが私なら?という気持ちで、判決を出してほしい!」
・・・・・・深い言葉だと思います。